中1、終了時刻の10時が近づくと、
もう少しで終わる!
といった感じで、
その10時が来るのをまだかまだかと待っているかのようで、少しそわそわしだす。
時間を気にするは、
例えば、今日のこの課題は〇〇分で終わらせようというような、
問題意識を持って取り組む分にはいいのだが、
まだ、その域での時間の意識ではないようだ。
一方、中2,3は終わりの時刻は大して気にしていない。
こちらが終了の声をかけるまで、没頭している。
声をかけると椅子からひっくり返りそうになる子もいるくらいだ。
声をかけなかったら、ずーっと勉強している気がする。
勉強体力という面では、上級生のほうがまだ一日の長があるようだ。
来年の今頃、中3は勉強体力がついているが、中1,2はまだまだだね、などと書かれるとやばいですな。