2023年度 公立高校合格者の内申点はどのくらい?

神奈川県の内申点の取り扱いは、

中2の内申が45点満点、
5段階評価×9教科=45点となります。

中3の内申が45点を2倍にして90点満点。

以上の2つを足して、合計135点満点となっています。

今春、近隣の上位高校の合格者は平均でどれくらい内申点を持っていたのか、確認しておきましょう。
数値は全県模試の3月10日までの追跡調査による。

一番高ったのは

湘南高校の130点。

3で割れば、43.3。

4が1~2つあって、残りは5といった感じ。

湘南高校に続く高校は以下の通りでした。
県央や相模原地区は除いています。

川和高校    129
横浜緑ケ丘   128
横浜翠嵐    127.5
柏陽高校    127
神奈川総合(個)126
神奈川総合(国)125
希望ケ丘    125
多摩高校    124.5
……4と5が半々……
光陵高校    122
横浜平沼    120
市立金沢    120
新城高校    120
横浜サイエンスF120
横浜国際    116
市立橘     112.5
市立東     108(オール4)

あくまでも合格者平均なので、合格最低ラインはもう少し下がりますが、

一応の目安として知っておきましょう。

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