昨日から始まった小5,6対象の「図形プレミアム」。
学校では学ばないハイレベルな問題、
しかし高校入試で十分役立つ問題に取り組んだようだ。
中には絶句し、冷や汗ばかりが流れた子もいたようだが、
まあ、大丈夫。
大事なのは試行錯誤しながら、あれこれ考えることでもあるのだから。
で、どんな問題にチャレンジしたのだろうということで、
気になったので、問題をもらって解いてみた。
問題は全部で13問。
いきなり正方形の面積を1辺の長さが分からないのに出せ、とか言ってきて、
なんじゃそりゃと思いながら、
うんうん唸りながら一通り解いてみた。
手も足も出ないのが1問だけあったが、
それ以外はなんとか答えをひねり出した。
最後の1問を終え、時計を見ると50分が経過していた。
50分があっという間に感じられた至福のひと時でもあった。
先ほど答えをもらって採点した。
結果は、
13問中10問正解。
手も足も出なかった問題は解説を見て一瞬で理解した。なぜそこに気づかなかったか…
それでも、小5でこの正解数なら「天才レベル」という評価を担当の樋口先生にもらった。
中学受験する子も含めて、らしい。
ふふ、
小5の天才レベルか。
悪くないな。
制限時間は昨日は15分くらいだったらしいが、聞いてないことにしておく。
粘り強く考えることが重要なのだから。