意識の差が行動の差となって表れる、それが分かった一日

昨日から開始した

塾のない日の記録帳と勉強時間の提出。

注意点は勉強時間はごまかすな、

これだけ。

たったこれだけのことだが、

全く無視する子、

記録帳は提出しても、時間は報告しない子、

遅れて提出する子、

がさっそく現れた。

ま、ただ時間をまとめるだけのことより大切なことがたくさんあるのでしょう。

催促されなくても、記録帳&時間の提出をしてくれた子はもちろんOK。

催促されて、慌てて提出した子は、間に合った分だけ及第点(←意味わかんなかったら調べてね)。

そして特筆すべきは、

指示されたこと以上をやってしまう子!

どどーんと学習したノート、すべて写真に撮って送ってきました。

言われてもないのに。

そして凄まじいほどの勉強時間。

よく「あの子は頭いいよね」と能力が優れている言い方をして、

だったら自分は到底かなわないということで、勉強しない言い訳に使う子もいるようだが、実際は違う。

好成績に裏には膨大な勉強「量」があることを知らないといけない。

それを示せただけでも、昨日実施した甲斐があったというものだ。

ともあれ、たった一日でも、これだけの差が出る。

差をつけられた子はさっさと意識改革を。

そして行動への変化を求める。

取り返しがつかなくなるその前に。
逆転合格とか信じちゃいかんよ。あんなものないから。

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