例えば、英語の宿題の取り組み方はプリントにして渡している。
その通りにやってもらえればいいんだけど、
どういうわけか、自分なりに解釈して、やったりやらなかったり、、、
というわけで、前回の授業でノート内容がおかしかった子には、
塾に来てもらい、宿題を目の前でやってもらった。
もちろん、指示通りにやっていなかったらすぐにチェックが入る。
で、そんなこんなで、1日でやる分量をきっちり終えることができたのだが、
それにかかった時間、
想定通り
わずか15分!
費やしたノート分量
6ページ!
来てもらった子、みんな同じになったので、ブレはない。
ということは、だ。
宿題は毎日やるものなので、
土・日・月と繰り返せば、
練習したノートの分量は18ページくらいにはなる計算だ。
分かったかな? 小学生諸君。
1日たった15分程度の努力で、これだけいくんですよ!
間違っても、
おれ、がんばった! 10ページやってきたぜ!
とか言っちゃいけないよ。