小6の英語、そろそろ“総合力”を測ってみるか

そういえば、小6の英語について。
この学年はすでに中1内容を2周まわしている。今年メインで使ったテキストは、大手進学塾の最上位クラスで使われるものだ。それを、ほとんど自学でガンガン進められているのだから、素直にすごいと思う。

ただ一方で、いわゆる総合問題、実力問題にはあまり手をつけてこなかった。
そもそも、今の小6のレベルに見合うような“重さ”のテストが存在しない、という事情もある。

今日、中学生の駿台模試が返却された。
偏差値70超の生徒、県内一桁順位の生徒…そうした結果を見ながら、ふと思った。

「今年の小6こそ、これで英語の実力を測ってもいいのでは?」

来週はまず4教科の学力テストがあるが、その近辺で、英語の“重め”のテストを一発入れてみようかなと思っている。

ここをスコーンとぶち抜いてきたら、なかなか痛快だ。

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