中1、いよいよ「助動詞」本格スタート

今日から中1の授業はいよいよ助動詞の本格導入に入る。
これまで扱ってきたのは canwill など、基本的なものだけ。
しかし、今日からはそれ以外の助動詞にも踏み込んでいく。


「中2内容」に先取り突入

実は、中1の問題集を見ても、助動詞の章はまだ登場しない。
つまり、これは中2範囲の学習内容ということ。

問題集では過去形や未来の文を自学で復習してもらいながら、
授業では中2の助動詞に進む。
この“並行学習”が、歩実塾のスタイルだ。


半年で中1範囲を総仕上げ

4月の開講からおよそ半年。
中1内容の総仕上げに入りつつある。
そろそろ中2テキストの配布も視野に入ってきた。

「え、もう?」と驚くかもしれない。
だが、これが歩実塾のいつものペース
これが可能になるのも、何度も何度も基本文を音読し、書けるようにしてきたからだ。
それが、後々の伸びを大きく左右する。


早く、深く、確実に

早い段階で基礎を固めれば、その分だけ応用練習に時間とエネルギーを使えるようになり、結果として本当の力がつく。基礎を固めるスピードは、応用力を育てるための土台といっていいだろう。
助動詞のような“文法の芯”を早くから理解することで、2年生以降の英文法が一気に見通せるようになる。

ということで中2内容もこれまでと同じく、基本文を中心に吸収していこう。

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