チラシに載せた表です。
1年 | 2年 | 3年 | |
南河原中 | 1 | 0 | 1 |
御幸中 | 1 | 0 | 2 |
矢向中 | 1 | 2 | 1 |
塚越中 | 0 | 3 | 1 |
市場中 | 0 | 0 | 0 |
これは、横浜翠嵐高校の学年別の出身中学の人数です(今年度ではありません)。
これをどうみるか。
中学の生徒数ですが、昨年度はそれぞれ、
南河原中 約320名
御幸中 約870名
矢向中 約730名
塚越中 約680名
市場中 約640名でした。
御幸中なら、870名の生徒がいる中、翠嵐高校に進学したのは3名と考えてよろしいかと思います。
また、幸区の5つの中学校には約2800名の生徒がいますが、翠嵐高校に在籍していたのは14名。
同様に鶴見区(5800人)は、19名が在籍でした。
パーセンテージにして幸区約0.5%、鶴見区約0.3%といったところです。
200人に1人とか、300人に1人ということですね。
他の区はどうでしょう。
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中原区の場合、在籍数は56名です。宮前区は73名! 中学の生徒数は中原区が4600名で、宮前区は5800名。
5800名はほぼ鶴見区と同じです。
かたや19名、かたや73名。
ずいぶんと違います。
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ま、よその地域と同じようにやっててもダメですね。
さまざまな地域に展開している塾なんかは
「あれ? 勝手が違う」
こう思っているかもしれません。
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ここにはここのやり方がある。
だから
「えっ! そこまでやるの?」
アッと驚くようなことをバンバン取り入れて、
生徒の成績を上げて
アッと言わせたいなと思っております。
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さあ、ペンに血を通わせよう。