今日で小学生の年内の指導がすべて終了しました。
この時期までよく頑張りました。
年末だからといって特別なことをしたわけではありません。
いつも通り、解く。直す。考える。
淡々と積み重ねてきただけです。
それでも、この「いつも通り」を最後まで崩さずやり切れたことは、とても大きい。
学力は、派手なイベントではなく、こうした日常の連続の中でしか伸びません。
この1年で、
・自分で問題に向き合えるようになった子
・間違い直しを嫌がらなくなった子
・「次はこうする」と考えられるようになった子
それぞれに、確かな変化がありました。
小5・小6は、年明けには学力テストの結果も返却されます。
ここまで積み重ねてきたものが、数字としてどう表れているか。
楽しみにしておきましょう。
新年は 1月5日からの週より指導を再開 します。
またここから、同じように、地に足をつけて進んでいきます。
冬休みの過ごし方ですが、
生活リズムだけは崩さず、少しでいいので「毎日学習したことに触れる」ことを意識してください。
それでは、よい年末年始を。
新年、また元気な顔で会えるのを楽しみにしています。

