退塾規定

今週もまたテストの不合格者が出た。

先週と全く同じパターンを繰り返している。

テストをやる時刻になって、出題範囲の勉強を始める始末。

変な習慣がついている。

成長なきものに対してはきつく当たる。

「なめるんじゃない」

テキストは投げ飛ばされる。

次は机がひっくり返されるかもしれない。

ここ歩実塾はニコニコして

生徒のご機嫌取りなどしない。

前にも書いたが

それは体験生に対しても同様。

やるべきことはきっちりやってもらう。

ダメなら何度でもやり直しをさせる。

それがめんどくさいだの、かったるいだのと言って

来なくなったらそれまで。

「大丈夫ですよ」

軽々しくそんなことは言わない。

さて、入塾に関しては体験をしてもらって

やれると判断されれば、
(もちろん、こちらとしてもやれるかどうかの判断はする)

入塾申込書を書いて、提出してくれればよい。

いったん入塾してからの退塾に関しては

約款に

他の生徒の受講の妨げとなる行為をした生徒及び授業態度(無断欠席・カンニング行為を含む)に問題があり再三の注意にもかかわらず改善が見られない生徒については、当該月末をもって退塾とすることがあります。

と書いている。

決められた単純暗記系のテストでボロボロ落とす、これは授業態度に入れていいのではと思っている。

よってこの点をより明確に以下のように変更する。

他の生徒の受講の妨げとなる行為をした生徒及び学習態度(無断欠席・カンニング行為・学習内容の不履行)に問題があり再三の注意にもかかわらず改善が見られない生徒については、当該月末をもって退塾とすることがあります。

あらら、月末だ。

まあ、今回の不出来については

10 to 10 に参加してなんとか挽回してもらう。
この辺が甘いのかな?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次