必要なことはしつこく何度も!

昨日の小学生の英語。

ムッとしたのは

複数形、esをつけるのはどういう場合?

に対して、

語尾が「酋長のソックス」でも「チャーシューのソックス」でも「長州のソックス」でもなく、

「臭い靴下」と答えたから!

ではない。

怒りの原因は、テキストを解き、答え合わせをし、正しい答えを書き込んだことによる。

なぜダメか。

それは反復できないからだ。

正しい答えまで書いて、できたつもりでいるのだろうけれど、

あくまでも「つもり」。

あー、今日はたくさん勉強したなぁと思っても、

実は全然できるようになっていない。

大事なのは「わかった」で終わるのではなく、

即答できるまで「繰り返す」こと。

にさんが…

んー、

えーっと、

6? だっけ?

これでは使い物にならないのと同じだ。

授業をちゃんと聞いているのに、

できないという子は、

授業以外の自学の取り組み方に原因はあるのかもしれない。
その点まで指導の中に組み入れているのが、ここ歩実塾である(←ココ重要)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次