今日は小5の国語で
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形声文字を扱った。
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意味を表す部分と音を表す部分を組み合わせたのが形声文字なのだが、
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問題の中で、漢字をその2つの要素に分けるものがあった。
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そこで出てきた「りっしんべん」。
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なんで「忄」が「こへん」とならずに「りっしんべんなのか」の説明をし
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そこからどんな意味を持つのか
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さらにりっしんべんを使ったほかの漢字を示して、
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「な、ちゃんとりっしんべんの意味が反映されているだろ~」と。
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子どもたちは
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「おお、すげぇ」
「奥が深い!」
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結構感動してくれたようだ。
これが自分に対する「よいしょ」だったら、これはこれで…
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こうやって一見無味乾燥な漢字の学習に、少しでも潤いを与えられたらと思ってます。
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一方小6は、読解の中で「接続語」のもつパワーを強調したつもりだったが、伝わっただろうか。