先日、小6に取り組んでもらっていた国語の本文推測、
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今日はいよいよ本文の種明かしの日だった。
どうやら生徒の中には「自分が考えたストーリー」を発表しないといけないと思っていた子もいたようだが、それはない。
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その前に軽く、どんな話だろうかと設問から再度予想してみて
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改めて、本文と向き合ってもらった。
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かなり長いのだが、集中して読んでいた。
ほほ―、こんな話だったのか~
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そのあと、問題もついているんだから、解いてみようよ、の一言を投下。
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何のためらいもなく、解きますな。
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うんうん、よしよし。
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で、途中で、実は高校入試の問題だよってしれっと明かすと、
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えっ、自分たちまだ小学生ですよって
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この時ばかりは小学生であることを主張してきたのだが、
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でも、ほら、解けてんじゃん!
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この一言で、まんざらでもない様子。
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結局、設問の中には「難」と言われる問題もあったが、
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なんとか全問解説をし終えた。
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心地よい充実感が漂ったはずである。
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また機会があればやってみよう。
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