今年1月でいちばん反響があったのは

進捗状況を伝える以外で、今年の1月でいちばん反響があったのは、

「途中入塾」に関するブログだった。

ついていけるか、気になるのだろう。

中学生の場合、

早慶コースの場合は、学校との進度差はあるので、そのギャップは自力で埋めないといけない。

自学時間もかなり設けてあるので、その時間を使ったりして追いつくのは可能だろうが、人によっては大変だろう。

スムーズに進めるために中1の最初からの参加をお勧めする。

公立上位コースの場合は、学校で学習しているところを確認して、そこからスタートするので、

進度差などはそれほど気にしなくていい。

ただし、最初からいた子が同じ範囲を3周しているところ、

途中参加の子は1周だけしかできずに、次のステージに上がるということが起きるので、

基礎を盤石にしたかったら、やはり最初からいた方がいいということになる。

その最初とはいつか?

中学生になってから、というのがあるかもしれないが、

案外中学生の伸び悩みの原因は、

小学校内容の習得不足にあることも多いので、

不安な向きは小学校からの通塾をお勧めする。

出来ないことが分かってからでは、遅い場合がままあるのである。

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