歩実塾の英検に対するスタンスは、
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必要だったら受ければ？
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この程度。
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だから、塾側からあれこれ口出しすることはない。
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生徒も分かったもので、
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自分で計画を立てながら、コツコツやっている。
歩実塾では、何をやってもいいのだ。学校の宿題からなにからなにまで。
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もちろん、英作文の添削など、
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自分一人で行うのが難しいものは、
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先生に依頼してくる。
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なんとも賢い使い方をするものである。
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横にべったり張り付いて
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ああだこうだうるさく言っていれば、
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こんな主体性は生まれないだろう。
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絶妙な距離感だと思う。
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さて、今週は英検1次試験の発表のはずだが、
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だれも何も言ってこない。
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聞くと受かっているという。
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まぁ、あくまでも1次試験の合格だから、ということなのだろうか。
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随分と謙虚ではある。
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次は2次試験。
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必要とあらば、面接試験の相手もしてあげます。
あくまでも自分から言ってくるようにね～
