今日も朝10時から粛々と。
そんななか、
粛々と、ならぬ、すやすやと眠る者が現れたので、
例の魔法の水を。
ところが…
いつもなら首にかけてあげるのだが、
今回はフードで隠れており、
首にはかけられない。
空いているのは耳だけ。
仕方あるまい。
ここは耳にかけるしかなさそうだ。
その様子を見ていた男子生徒が叫ぶ。
寝耳に水!
ほー、
まさに、その通り。
うまいことをいうもんだと感心してしまった。
ちなみに、寝耳に水とは思いがけないことが起こったり、思いもよらない知らせを受けたりした時に使う言葉です。