今後の塾運営について、ああでもない、こうでもないとうんうんうなっている歩実塾の代表かしむらです。
もう、ぐちゃぐちゃな状況ですからね、まあ、悩むのは当然です。
しかし、もしコロナのないいつもの春だったら…。
単なる私は出遅れです。
コロナがなくても、悩んでいた可能性が大なので。
でも、今年はその出遅れ感をごまかせる?
学校は始まらないようだし、どさくさに紛れて、あれ? いつの間にか登場
ってな具合で。
この頃はそういうふうにポジティブに考えています。
GW、いきなりの12時間特訓から始めようかな。
あと、Zoom。
今日もテスト授業をやってみました。
マイクを購入し、声が聞き取りづらい問題は解消。テキストを映しだしての書き込みもスムーズにいった。
意外だったのは向こうの感情も分かるということでした。
全問正解なら、ガッツポーズで喜んでいるし、集中力切れた子は、その場を離れたがるし。
それはともかく、テキストをきれいに映し出せるということで思ったのが、リアルの対面授業でも、ホワイトボードで授業をやるよりも、書画カメラを使って、大きなモニターに国語や英語の長文を映し出し、書き込みしながら授業展開すると、効果は大きいかも、ということ。
ひと学年10名の小規模だから、やれるかなと思っています。