無理なく伸ばす(笑)

なんてあればいいですね。

でも

実際、

そんな都合のいいことは

ありません。

何かを期待した方々

残念でした。

あるのは

無理して伸ばす

それだけ。

賢明な方はもうご存じでしょう。

「無理なく」

「らくらく」

そんなんで成績上がればいいけど、そんなわけはないと。

たとえば「無理なく」週2~3の通塾。

集団塾であれば

授業内容を消化するために

家庭での学習は不可欠。

なのに「無理なく」「らくらく」という言葉につられて

塾以外に何もしないとなれば

目も当てられない結果が待ち受けているのは

火を見るよりも明らか。

個別なら

その子に合わせて

弱いところも「無理なく」じっくり教えてくれるかもしれない。

でも

週2,3回?

そんなんじゃ

学校のほうが進みは速いよ。

この差は

いったい、いつ埋まるのだろう?

やはり、どこかで無理をしないと

どうにもならない。

定期試験

500点満点中

100点にも満たない子を

250点アップとか、

偏差値50まで引き上げたりする塾を知っているけれど

それはもう

「らくらく」「無理なく」の世界ではない。

週6、週7は当たりまえ

ほぼ毎日通塾させ

みっちり鍛える。

きれいごとなんて言わない。

もちろん最初は子どもは愚図るかもしれない。

だから何?

本気の親は引きずってでも連れてくる。

成績をあげるとは

そういうことだ。

歩実塾は

中学生はたった週5回か。

まだまだ甘いな。

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