例えば英語。
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出題範囲を指定して行うテストもあれば
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実力問題中心のテストもある。
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さらに、出来の悪かったテストを再度、予告なしで実施することもある。
もちろん、いついつに追試行うよ、というテストもあるから、全部で4種類ある。
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昨日、中2、および公立上位コースの中3は、
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出来の悪かったテストのそっくり問題をいきなり実施した。
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結果はどうだったか？
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中3は93.8
中2は93.3
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1回目が中3は73点、中2は70点くらいだったから
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どちらの学年も20点ほど伸ばしていることになる。
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テストの復習をしていないと伸びるわけもなく
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さらに、その復習が形だけのものでも伸びない。
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出来なかった問題を出来るようにしようという意思を持って取り組んで初めて、
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いきなりの復習テストでも対応できるのだと思う。
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「聞いてないよ～」といって慌てるふうもなく、
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結果を残したということは、意識面でも成長しているといっていいだろう。
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結果が出なければ、
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何だ？ てめーらの勉強は？ は？ 形だけかよ？
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などネチネチ言われるのだが、今日はそれはない。
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自分に必要な勉強を粛々と今日もやっていこう。
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