小学生、英語は毎回ノート回収し、
内容をチェックして、次の授業で返却という形をとっています。
練習量については以下のように評価しています。
20ページ以上 Excellent
15ページ~19ページ Very Good
10ページ~14ページ Good
5ページ~9ページ Fair
5ページ未満 NG
ただし、沢山練習しても、
覚えてなかったら、意味がない!
ですよね。
ということで、練習したあとは覚えたかどうかのチェックをしてほしいと思います。
これを「自己試験」と呼びましょう。
自己試験のやり方は極めて簡単。
①練習した単語や英文の日本語訳をノートに書きだす。
②テストのつもりで書きだした日本語訳の下に英単語や英文を書く。
③プリントやノートを見て答え合わせ。
④間違えていたものは再度覚えるまで練習する。
たったこれだけですが、覚えたつもりになっていたものをあぶりだせます。
必ず、自己試験をやって、塾でのテストでは100点を目指しましょう。
なお、自己試験がない場合は、評価が下がります…
量としてはExcedllentだけど、内容的にVery Goodになったりとか。
明日、提出するノート、楽しみにしています!
そして、「練習+自己試験」を習慣化させていきましょう。
これが自然にできるようになれば、もうすでに1歩リードです!