小5と6、
昨年までの内容をがらりと変えた。
「具体と抽象」から始まり、
「対比・対立」を学習。
そして、すでに「単語」と「文節」の学習を終えた。
文節についてはよくやるのが「ネ・サ・ヨ」で区切る方法。
しかし、前回、なかでも小5では、
「自立語」と「付属語」を紹介し、
文節は自立語ごとに区切っていくというやり方で学習した。
今後、文節の役割を学習していくが、
これが、日本語の読解にも、のちには英語の読解にも、大いに役に立つ。
さらに読みやすい文章を書いたり、
文章を整えたりする際に、
感覚ではなく、理詰めで説明できるようになるので、
知っているのと知らないでいるのとでは、その差は大きい。
小6はその文節の役割を金曜日から学習する。
しっかりと習得してほしい。