定期試験にしろ、入試にしろ、テストは基本的にあなたの事情を汲んではくれません。
「準備が間に合わなかったので延期してください」
そんなことはできません。
体調管理ができなかった。
勉強時間が足りなかった。
部活が忙しかった。
やる気が出なかった。
理由は何であれ、試験日はやってきます。
欠席すれば不合格になる試験もあります。
追試制度がある場合でも、本試験より条件が厳しくなったり、不利になったりすることが少なくありません。
テストはあなたに合わせてくれません。
合わせなければならないのは、あなたの方です。
だからこそ、テストには価値があります。
自分の都合ではなく、決められた日に向けて準備する。
気分ではなく、計画で行動する。
言い訳ではなく、結果で示す。
その経験の積み重ねが、人を成長させます。
社会に出ても同じです。
締切は待ってくれません。
約束の時間も待ってくれません。
学生のうちに「自分を試験日に合わせる力」を身につけておくことは、とても大切なことです。
あーだ、こーだ言っている暇があったら、まず手を動かそう。
前に進もう。
テストは待ってくれないのだから。

