小6の国語の授業の予習をしていて
これ、もしかしたらさっぱりわからないかもと思っていたら、
予想通り間違えた。
文章は物語文。
内容は野球。
キャッチャーにランナーにバッター。
ミットからボールがポロリ。
興味ない子にとって、このカタカナの羅列はきつい。
主人公の子がどれにあたるのか、
もちろん、論理的に読めば、
キャッチャー、ランナー、バッターが何なのか
意味が分からなくてもたどり着ける。
でも、イメージは湧かない。
論理だけでは心もとない。
論理は線。
これにさらに肉付けが必要。
それは言葉の知識だったり、常識力だったりする。
まあ、この辺から始めないといけないな。
この本、中学生でもおすすめです。