その努力、ほんもの?

3月から一気に高密度の週5日となったのは気づいているだろう。
場合によっては週6日だ。

1週間単位でやるべきことを自分で設定し、あるいは設定され、

それに基づいた計画を立てているかどうか

月曜日に書式でチェックされ、

さらには学習した内容が身についているかどうかの確認も日々行われる。

その確認テストの数を数えてみた。

1週間あたり

新中2は5回

新中3で公立を視野に入れている生徒は13回

新中3で私立を視野に入れている生徒は8回だ。
週16回受ける生徒もいる。

こういうさまざまなテストに対し、大事なことは何か。

それは

結果を残すこと。

それも一発で結果を残すこと。
特に範囲の決められた暗記系は。

これに尽きる。

そのためにやっている努力は本物だ。

一方で、結果を残せない生徒。

これは、すぐに逃げたり、諦めたりして、続かない生徒だといっていい。

小テストすら結果を残せないで、なぜもっと高い地点にある入試に立ち向かえるのだろう?

追試は用意しているが、たとえ追試でクリアーしたとしても、そこに意味はあまりない。
思考系のテストで自主的にやる解き直しは大いに意味はある。どれだけ計画に組み込めているだろう?

是が非でも一発で合格点を取れるような努力をしろ。

いやというほどの徹底した反復、暗記から目をそらしてはいけない。

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