日曜日、塾で見てました。
・
第3話
・
ようやく勉強に対するモチベーションというか
刺激になるような言葉が飛び出すようになりました。
・
世間は後半の怒涛の長ゼリフに感銘を受けているようですので
・
ここでは、前半のやり取りに注目しておきます。
・
東大専科なんてやってらんない、辞めるといった生徒が出てきた場面です。
第3話の後半の長ゼリフにもうまくつながっていきます。
生徒くだらね。俺やっぱ辞めます。
先生好きにしろ。やりもしないでリタイアする負け犬には用はない。
生徒負け犬？ 別に俺は東大に行く理由がないだけで。
先生東大に行く理由か？ んなもん、なくていい。
生徒は？ 理由がなきゃやってらんねーよ。
先生そんなに理由が欲しけりゃこれでどうだ？ 立派なラーメン屋になるため東大に行け。
生徒ラーメン屋なめてるんすか？
先生そもそも人から与えられた理由に価値なんてあると思うか？ 東大に行く意味、それを知りたきゃ自分で答えをつかめ。やりもしないで逃げる負け犬には一生無理だろうな。
とりあえず、「東大に行く」というところを「勉強する」に置き換えて読んでもらってもいいのではないでしょうか。
